逆境に立った時

逆境に立った時、いつもこの少年を思い出すようにしています。

いかなるハンデや、逆境も、 悲嘆し、怒るだけでは成長しない!

飯田史彦著「生きがいのマネジメント」より

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ある十△才の少年の手紙から・・・・・

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「はじめまして。びょうきを することによって 

せいちょう させていただきました。

すべてが このぼくを せいちょうさせる

ためのものだと きづき トラブルが わるいこと

ではなく、よくなるためのもの

であることに きづき すべて よいことに おもえて 

すべてに かんしゃせずには いられなくなりました。

なにかあるたびに これは なにをきづかせようと 

されているのだろう とかんがえ そこに かくされた 

いみを さぐるようになり それに きづいたときに 

トラブルが よろこびに かわり これを じっせん 

できるように なれば また ひとつ せいちょう 

させていただけるという かんどうに かわります。

みみが かたほう きこえなくなり りょうめが 

みえなくなり かっとうが ありましたが それを 

のりこえようと ちかった ことは いまも 

あきらめないで つづけています。

せっかく まなんだことを じっせんして 

もっともっと せいちょうして やくだつひとに 

なりたいと おもっています。

とにかく はやく あるけるように なりたい。

そこから また あたらしい チャレンジが 

まっていると おもいます。

めちゃくちゃな ぶんしょうで すいません。

せんせいの ごけんこうと ごかつやくを 

こころから おいのりしております。」

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人間は、このような逆境にありながら、なぜ人の健康まで
祈ることが出来るのだろうか・・・・・

 
飯田史彦著「生きがいのマネジメント」より
ドクターハートエージェント市川<dr-heart@a05.itscom.net>